ジンギスカンプロジェクト日記

どうやって、ジンギスカンの店を立ち上げていくか
記載する「いい加減」な日記です。
フリーパパは、フリーパパのままで
このプロジェクトに立ち向かいます。
2004年10月01日
フリーパパのジンギスカンプロジェクトの始まりです。元はといえば、あの一言から始まった。この店いいですね。多店舗展開しましょう。2年で10店舗を目標にやりませう。。。。 あれから2か月、あっという間の2か月、フリーパパは、後に引けない状況で、このプロジェクトをどう立ち上げるのかを書いていきます。フリーパパのジンギスカンとの格闘日記の始まりです。 ←写真は成功を祈って、フリーパパ&ママが作成した手作りシーサーです。
2004年10月08日
会社設立のために、代表者印と銀行印を作った。何年か前に、会社印鑑の製作には2週間くらいかかったものであったが、たったの2日でできた。いつの間にか、スピードの時代になっていた。株式会社の定款の認証するにも代表者印がないとできなので、通常は、類似の会社名がないことをチェックすればすぐに会社印をつくる必要があった。今はその必要もなくなった気がする。
2004年10月11日
店舗の発掘をしているのですが、なかなかいい場所はないものですね。実際に考えているのは住宅地に隣接した地域なのですが、焼肉関係となるといやがるオーナーも多いようです。コスト面で割高になることもあるようですが、なんとしてもいい物件を探して、早くスタートしたいと考えています。写真は世田谷区の候補物件です。
2004年10月12日
株式会社設立にあたり、いろいろと準備をしていたところ、顧問の税理士から、「資本金1000万円以上の会社は、初年度から消費税を納める必要がある。もし、株式会社である必要がなければ、とりあえず、有限会社にして、資本金を1000万円未満にしたらどうですか?」とのアドバイスを受けた。確かに、資本金が1000万円未満の会社は創業して2年間は、売り上げが一定額以上であっても消費税の支払いが免除される制度を利用しない手はない。初年度の売り上げが、2000万円としても、その5%の1百万円の負担が減る。バイト人なら一人分の給与分くらいが節約可能なのである。2年間で、2百万円もの節約が可能なのだ。やっぱり、設立も簡単な有限会社にして、将来儲かってきたら株式会社化するほうがいいと思うようになった。すでに、代表者印、銀行印を制作費が無駄にはなるが、将来株式会社化した際に使えばいいしと思う。←は今日買った会社設立に関する書籍。
2004年10月16日
やはり、新しいことをやろうとするとビビッテ、しり込みしてしまいます。いくら飛び込む準備ができても、最後の最後は目をつぶってエイヤーでやるしかないのです。うちのトイレには、写真にあるイラストが飾られています。版画家大野隆司さんのものですが、最後は飛び込む(やってみる)以外に方法はありません。いくら勉強や研究を繰り返してもやってみないとわからないことは本当にたくさんあると思います。最初の不動産投資もエイヤーでしたが、それなりにリスクとリターンを把握できたのでよかったと思っています。ジンギスカンも初めての飲食事業でありある意味とても怖いのです。でも成功すると確信しているのですが、足がすくんで、どうしようかと迷っています。


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